2023年9月度のコメントを表示します。
日 付:2023-09-25 |
投稿者:島根写太 |
タイトル:今日も又凹に凸埋め金婚譜 |
コメントありがとうございます。
私は地元で新人教室の講師をしておりまずは五七五の定型を勉強中です。 この句も五七五の定型でイコールとの題から凹と凸を均せばイコールとの見つけにより作品化しました。 個人的には変格定型も好きで今後教室でご指導できればと思っています。 高評価をいただきうれしいです。 よろしくお願いいたします。 島根写太 |
日 付:2023-09-25 |
投稿者:真鍋心平太 |
タイトル:旧天守閣データベースのご案内 |
今月の入選句感想で波部珀兎さんが旧天守閣の「金名水」(誌友句のタイトル)について
触れられていました。旧天守閣の2015年1月から最終回2020年2月までの天守閣会報は データベースにしてあるので皆様にも閲覧していただけます。 ちょうど良い機会なので以下にご紹介させて頂きます。 アクセスは下記URLです。 http://excellan.kir.jp/kaihou/ex_kho_ten.php こちらをクリックしてください。 メニューは 1.天守閣閲覧 上記期間のデータを年月と記事タイトルを選んでみて頂けます。 この中で特筆すべきは今は亡き「筒井祥文ファイル」です。毎月のこのエッセイを 詠むだけで川柳がレベルアップします。是非ご一読あれ。 2.誌友のページ 誌友の雅号を選んで句をすべての句を見ていただけます。 3.会報検索 キーワードなどで句を検索できます。 4.お題一覧 登録句のお題一覧が出て選ぶとそのお題の入選句を閲覧できます。 5.PDF版閲覧 2019から202002までの会報をPDFでご覧頂けます。今となっては最終号が懐かしいですね。 何年もメンテナンスしていないので、エラーが発生することや一部データー表示が おかしいところがありますが、ご了承ください。 なにかありましたら心平太までお問い合わせ下さい。 |
日 付:2023-09-28 |
投稿者:波部珀兎 |
タイトル:10月も近くなり時の経つのは本当早いですね! |
遅くなりすみません。先日は旧川柳天守閣のデータベースを閲覧出来る様にして戴きありがとうございます。私の過去に詠んだ句を書かせて貰っただけなのに…そこから心平太先生のこうしたご配慮と素早い対応とても有難く思っています。
あとがきも、巻末のイラストも毎月楽しみにしているこの頃です。 ご家族で公園に行かれてお孫さんがブランコに乗られた時のお話ですが、心平太先生が「じいちゃんも乗ってみようか?」と言われたら子供さんやお嫁さんに危ないからと必死で止められたとあります。 乗ってみようかと別に聞かずにすっと乗られたとしたら何も止められる事もなかったかも?とか色々考えてしまいます 笑 もしかしたら「じいちゃんも乗ってくれるの〜上手なところ見せて〜」と言うくらいの返答が来てたなら迷いもなく平気でブランコに乗られ、颯爽と昔の様に漕がれ雲を追い抜かれたのかも知れません!! 子供さんもお嫁さんも別にそれ程の深い意味もなくて…乗ってみようか?と聞かれたから、もしもの事を最悪に考え念の為に止める形になったのでしょう。 だけど何だかモヤモヤ、ちょっと寂しい気持ちです。巻末の絵は哀愁漂う男性がブランコに座り物思いに更けっている… 黒澤監督の"生きる"に因んで心平太先生が描かれたプロ級鉛筆画ですが、先日のブランコをご自分と重ね合わせられたのかも知れません。ゴンドラの唄…いのち短し恋せよ少女♪ 生きてるだけでも丸儲けでいい歳だからと諦めてしまうのも未だ早いですね! お孫さんや子供達が居るからこそ勇気が出て 元気でいつまでも若い優しいじいちゃんでいられるのに… 私が存知ている心平太先生は、詠まれる川柳からも解る様に、ウェブ川柳天守閣を立ち上げて下さるくらいのパソコンも巧みなかたで、柔軟性がありパワー溢れるおかたずっと、ビー玉の少年の…感性の持ち主だと思っています。 私も共感する事が多く昨今はお陰様で参考にも励みにもなっています。お世辞ではありません。 心平太先生、三成先生ウェブ川柳天守閣の皆様方今後とも宜しくお願い致します。波部珀兎 |
日 付:2023-09-28 |
投稿者:真鍋心平太 |
タイトル:珀兎様 ありがとうございます。 |
珀兎様
いつもコメントをありがとうございます。 良いイメージを持って頂いているようでありがとうございます。 あとがきにもイラストにも励みになります。 ぶらんこの件は昨年3月に脊椎管狭窄症から歩くとき杖を使うようになったので、それでみんな心配してくれたのだと思います。 ご指摘のとおり気持ちでは若いつもり、というか若く居たいと思っています。 昔読んだ「魔の山」の中に「芸術家は総じて長寿である。何故なら動物はみな酸素を燃焼して生きているが、芸術家はその上に 心を燃やすから」と書いてありました。川柳も画作も心を燃やしてくれるのでもう少し頑張れるかなと思っておりますので、 どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。 (追伸) 巻末イラストですが、今月話題になったフェルメールの「真珠の首飾りの少女に」挑戦しようと意欲が出て来ました。 さて、どの程度模写出来るやらこうご期待! |