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日 付:2023-08-21
投稿者:波部珀兎
タイトル:心平太先生のオジギ草のお話へ
本当にいつから日本も猛暑厳しく夏の日中外へ出る事も危険であったりいつから自然災害等が多くなり住み難い風土となり環境が悪い国へとなってしまったのか?私も常々強く思っています。
そんな中、心平太先生は守口市に長く暮らされていた頃は道端や、あちらこちらでオジギ草を見掛けられ身近な小低木だったのにこの頃は全く見掛けなくなったなぁ〜と思われていたところ
何と弟さん宅のお庭に咲いていて弟さんも同じく好きな花だと言う事を知ったという。
おじぎ草は「含羞草」と書くなんて…全く知りませんでした。勉強になりました。眠り草とも言うらしいですね。でも葉が垂れ下がる様子が頭を下げて羞じらってる様に見えるからの当てた字だと有りました。
夏に薄桃色の丸い可愛らしい花を咲かせます。私も初めて見たのは子供の時、豊中の祖父母の庭や、犬の散歩道で母が「このおじぎ草見てご覧!触ったらお辞儀してくれるよ」と言って私も目を丸くして驚いていた気がします。現在の家近くの神社には地植えなのか?種が飛んでか?沢山生えていてお参りに行く時は、お決まりに触って垂れ下がるのを見て帰ります。
だから灯台下暗しだとでも言うのか、探し求めていた物が近くで見付かったとでも言うのか?弟さんのお庭に、おじぎ草がずっとそこに有った事と、心平太先生同様弟さんもおじぎ草の桃色のお花が好きだと言う事も…やっぱり血を分けた御兄弟ですね〜私もおじぎ草大好きなのでお裾分けして戴いた感じでとても幸せな気持ちになりました。それと害虫から見を護る為に触れると葉を閉じ垂れ下がるのですね。何程ですね〜それから巻末のおじぎ草のイラストも素敵です。ありがとうございます。