2023年7月度のコメントを表示します。
日 付:2023-07-12 |
投稿者:真鍋心平太 |
タイトル:地球なお噴火を止めず月おぼろ |
地球がいまも噴火しているという。何かに怒っているように。その地球には太古からそっと月が寄り添っている。
大きな写生の俳句であるがここまで大きくなるともはや川柳になる。俳句と川柳の境目はどこにあるのだろうと、考えさせられた。句は和田悟朗(俳人)の作。 |
日 付:2023-07-12 |
投稿者:真鍋心平太 |
タイトル:素質なく努力するのはばかばかし |
一方こちらは高校生の俳句。私などは読んでいて言い訳にしか聞こえないのだが、もっともらしく聞こえるのは成功者しか取り上げない時代の風潮のせいだろう。大谷一人では野球も出来ないだろうし、苦しんでいるのはウクライナばかりではないだろうに。
|
日 付:2023-07-25 |
投稿者:武智三成 |
タイトル:少子化 |
先日の新聞の記事にこのままで経過すると日本消滅40年後説(作者外人)がありました。
具体的に数字で表したのは初めてでした。数字で表したので気になりました。日本の将来に危惧を覚えます。皆さんも心の中にあるのではないでしょうか。ひるがえって私の故郷、山口でも抜き差しならぬ風景のようです。 |