2023年6月度のコメントを表示します。
日 付:2023-06-26 |
投稿者:真鍋心平太 |
タイトル:鑑賞文を書く楽しみ |
6月も入選句感想への投稿ありがとうございました。
こうした入選句への感想・鑑賞文を拝見していると、その句への新たな視点が開け、その句への味わいがさらに深まる思いがして、いろんな人の鑑賞文を読むことも大変勉強になると、投稿があるのが随分と楽しみになりました。 また、感想文・鑑賞文を書くということも句を詠むことと同じくらい勉強になるし、作句のみならず広く文章を書くということ自体の勉強になるとあらためて実感しています。 句を作ることもさることながら、鑑賞文を書くのも楽しいことだと気づいたのは大きな収穫でした。 |
日 付:2023-06-26 |
投稿者:真鍋心平太 |
タイトル:おすすめの本 「遠い昨日、近い昔」森村誠一 |
作家森村誠一氏の自伝。
過ぎし日は遠く昔のようだと、お前は云ったが、 過ぎし日は近く昨日のようだと、僕は黙っていた。 詩人加藤泰三が、戦場へ赴く前にただ一冊残した詩集「霧の山稜」の中の一説がこの本のタイトルである。日本が「来た道」は過ちだったと、そしてこれから行く「この道」は人々の人生の数だけあり、決して「来た道」と重ならないようにと森村誠一は願っている。 初めて氏の「高層の死角」を詠んだのは大学生のときで、爾来作家森村誠一の書は常に座右にあったように思う。つまりこの自伝はまさに我が自伝でもある。 |
日 付:2023-06-29 |
投稿者:波部珀兎 |
タイトル:[作句支援ロボットシンペーター]に期待です |
7月号に初参加させて戴きありがとうございます。皆様流石です。私は未だ未熟ですが努力しますので今後とも宜しくお願いします。心平太先生の川柳作句支援ロボットシンペーター何とユニークな親しみ有るネーミング!chatGPTより便利な機能を兼ね備えたシンペーターとなる様に今本物の心平太先生が模索中!以前バックナンバー登録も考案して下さった時にこのウェブ天守閣を模索中だと言われてて今、正に現実の物とされ本当に脱帽します。そんな訳で公開の時期も待ち遠しいですね。若い世代も川柳に興味持つキッカケとなればいいですね。心平太先生の柔軟のあるお考えや感性、行動力は、とても素晴らしいですね!
|
日 付:2023-06-29 |
投稿者:真鍋心平太 |
タイトル:波部珀兎様 ありがとうございます。 |
沢山お褒めの言葉を頂きありがとうございます。こんなに言って頂くと登れない木に登って降りれなくなりそうです。(笑)
精一杯頑張りますので、今しばらくお待ちください。今後ともよろしくお願いします。 |
日 付:2023-06-30 |
投稿者:平川柳 |
タイトル:御礼・川柳作品鑑賞 |
波部 珀兎様
拙句のご鑑賞、ありがとうございました。 今後も自分らしい「想い」の深い川柳を発表していく所存です。平 川柳 |