ウェブ川柳天守閣

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2023年10月度のコメントを表示します。

日 付:2023-10-27
投稿者:波部珀兎
タイトル:WEB川柳天守閣の益々の発展を望んでいます
お疲れさまです。先月の"天"の入選句三成先生のフェルメールの句から沢山のかたが名句だと思われたご様子でした。
心平太先生がその話題になった、フェルメールの[真珠の耳飾りの少女]の絵画にチャレンジして模写してみようと書いておられ
私もとても楽しみにしていました。
先日11月号の巻末の[真珠の耳飾りの少女]の心平太先生画を皆様も目にさせた事でしょうが
本当に期待を裏切らなかったですね。ブルーのターバンが可愛いらしくて噂通りの困ったらじっと見たいパッチリした眼もとても素晴らしい鉛筆画でした。色鉛筆で描かれてあれだけの作品とは凄過ぎます。私も大した事はないですが絵を描く事が好きなので機会があれば、色々と絵のお話を聞いてみたいものです。
そしてあとがきの、見返り美人のお話ですが
菱川師宣は江戸時代に肉筆画の浮世絵師であり
一人立ち美人画は、昭和23年頃に戦後初、週間切手に採用されてから 
この作品が有名になったそうですね。私の亡父はこの様な浮世絵の昔の着物女性がとても好きでした。父の部屋には、着物の浮世絵の女性が沢山飾ってあり、幼少期の私はこの狐目の色白の着物の女何処が良いんだろうと良さが解りませんでした。今はそれも懐かしく思います。
少し違いますが…やっぱり美人画といえば明治大正時代に活躍した竹久夢二。父は夢二も好きでその影響で私も好きになりました。長くなりすみません。
来年から雑詠も川柳短句も増える事を教えて戴き私も望んでいたので嬉しく思っています。
でもその半面もっとしっかり頑張らなくてはと
今から少しプレッシャーなのも本音です。
閲覧出来る様にして戴いたので
短句のプロフェッショナルである三成先生の以前作られた沢山の句を参考にさせて貰おうと思い
今から少しずつ読み返そうとしている昨今です(笑)今後共宜しくお願い致します。珀兎


日 付:2023-10-28
投稿者:真鍋心平太
タイトル:珀兎様 ありがとうございます。
 拙作の絵に過分なる言葉を頂きありがとうございます。
 言葉が足らず申し訳ありませんでしたが、
11月号のフェルメールの模写は色鉛ではなくパステルを使って描いています。油彩の感じを出すためにオイルパステル(クレヨン)で描きました。
絵を描き始めたのは1年半ほど前ですが、鉛筆から色鉛筆と進み、最近パステルを使い始めました。
 川柳と同じく絵も人生を描くところは同じだと思っていますので、拙作ではありますが、ウェブ天守閣会報のアイデンティティとして、川柳と同じく掲載を続けていきたいと
思っておりますので御笑覧頂ければ幸いです。 珀兎様も絵を描く事がお好きだとか機会があれば是非拝見させて下さい。
 ある程度句が溜まったら合同句集なども考えていますので、その節には絵川柳なども掲載出来れば面白いかもしれません。
夢はいろいろ膨らみます。
それでは今後ともよろしくお願いします。